今日は私がハマってる
異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています を紹介します。
1巻はこちら
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異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 1巻 ネタバレ注意
2巻はこちら
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異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 2巻 ネタバレ注意
3巻はこちら
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異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 3巻 ネタバレ注意
4巻はこちら
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異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています 4巻 ネタバレ注意
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異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています5巻 を紹介します。
ネタバレ注意です!!
<第30話>
魔王はリィーンを元の世界に帰す見返りに何をしてくれるのか聞いてきました。
(見返り…そんなものを要求されるとはびっくり!)
「名前か」
と思いつくも…何も浮かばないリィーン
まだ名奉じのタイミングではないのか、自分に名奉じが出来ないからか。
とりあえず魔王のステイタスを見ることにしました。
バグってんじゃないかと思う数字が。
(パラメータ飛び出してるよwww)
そもそも魔力の格が違いすぎて、リィーンがすでに知っている情報しか見れませんでした。
「名奉じ」なんてお互い初めてのこと…
名前のことは出さず、手探りで話してみることにしました。
「魔王様が欲しいと思うようなものは何もない」と答えるリィーンに
「翼犬がいるではないか。」と答える魔王
どこまで真剣か分かりませんが、
「翼犬は主によく仕えるから欲しい」と言ってきました。
「いやです!ノエルはものじゃありません!!」
とっても怖い顔で力強く答えるリィーン
冗談だったようで、怒ったリィーンを見て魔王は謝罪しました。
そして魔王はリィーンと話がしたいと
「外の世界を教えてくれないか」と言いました。
リィーンは召喚された時のことや魔法の存在を知って心躍ったことなどを話しました。
魔王は魔法のない世界に興味津々。
リィーンは魔法はないが科学は発達していること、いろいろな乗り物があることなどを話しました。
次にリィーンが魔王のことも知りたいと伝えると、
自分がどのように誕生したかや、ずっとそばで面倒を見てくれている宰相について話してくれました。
(ちょっと冗談を言う魔王とそれをクスっと笑うリィーン。二人の様子が可愛い♥)
そんな魔王の気さくで穏やかな様子は
本当に狂化しかけているのか疑問になるほどでした。
何とか助けたいと思う気持ちと狂化などというシステムを作ったガイアにモヤモヤしてきたリィーン。
そんなことを考えていると…ついに!!
「リィーン、我に名を」
そう魔王に言われた途端リィーンの頭の中に過去の自分が…
そしてリィーンがお母さんのお腹にいた時に聞いた言葉が浮かんできました。
「美鈴、ノーチェをよろしくね」
リィーンは確信をもって「ノーチェ」と伝えました。
それを聞いた魔王は喜びのあまり力を制御できず…
そのすごい力にリィーンは為す術なく、壁に打ち付けられ
魔王の力を体で受けてしまいました。
(リィーンの体がベキベキいうシーン…怖い)
<第31話>
リィーンが倒れる音を聞いてやっと我に返った魔王は
たくさんの血を流して倒れているリィーンを目の当たりにしました。
ふと目が覚めるとリィーンはいつもの夢の中にいました。
「死なないでくれ」と魔王…ノーチェに抱きしめられていました。
いつも夢の中で会っていたんだな、と二人とも今までの夢を思い出しました。
リィーンはノーチェに抱きしめられ
懐かしく、そして会えたことがすごく嬉しいという気持ちが溢れてきました。
でもかなりのダメージを負ったリィーンは動けず…
ノーチェは自分の魔力をリィーンに注ぎました。キスで♥
そのままキスをしたまま目が覚め現実へ…
二人はベッドの上にいました。
ノーチェは次は自分がリィーンの願いを叶える番だと言いました。
が、こんなにも会いたかった人に会えたのに離れるのか悩むリィーン。
取り合えず、まだまだ回復していないリィーンはそのままベッドで休むことにしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世界の負の感情をろ過する存在が必要であったため
ガイアは魔王というシステムを作り上げた。
魔王は全ての生き物の能力と負の想い一部を受け止め、
その想いを穏やかにする存在
大地への緩衝材なのだ
そんなことを続けていくと
いくら強靭に作られた魔王の精神をいずれ破綻する。
=狂化
最後に魔王は道連れにするように世界を破壊して死ぬ。
それは、次の魔王の許容量をすぐに超えないように。
魔王の死と共に精霊たちも赤子に戻り、
破壊された大地と新しい魔王と共に成長していく。
(魔王の狂化の意味…奥が深い。確かにな~なんて思ってみたり)
でもこのサイクルがあまりに短いのでガイアが救済策を設けた。
魔王の魂に寄り添うことの出来る魂を異世界で選び、
その者が成長したころに魔王のいる世界に呼び寄せ
魔王の魂の拠り所を与えるというもの。
「名奉じ」
魔王は自分で探しに行くことは出来ず待つしかない。
そんな気まぐれな救済だ。
異世界人であるリィーンの情報が入ってきたのは
ノーチェは自分にも狂化の時が迫っていると感じていた時だった。
希望になった。
リィーンはガイアではなくヒューマンが召喚した存在。
本来なら「縁の者』であるはずはないが
ガイアの悪戯かもしれないと一縷(いちる)の望みをかけて会ってみた。
リィーンの魔力は柔らかく温かい、美しいと思った。
そして眷属(ノエル)を守るために、魔王に立ち向かってくる姿を面白いと。
(ノーチェ…恋に落ちた瞬間か!?笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなことを思い出していたノーチェ
ノエルのことも思い出し、ベッドで休むリィーンの元へ。
リィーンはノエルに任せて…
ノーチェは自分の眷属である八公たちの元へ。
ガーヴは「名奉じ」をしたリィーンを傷つけたことにすごく怒っていました。
「名を奉じた異世界の娘に怪我をさせるなど王の誇りはその程度か」と!
(ガーヴめっちゃカッコイイんですけど♥私が恋に落ちた瞬間www)
それを聞いたノーチェはすぐに謝罪し、リィーンが生まれた世界へ戻る時まで守ると約束しました。
そしてガーヴたち八公のおかげで巡り合えたと感謝を伝えました。
(さすが800歳超え!大人な対応にうっとり)
八公の一人に、リィーンを元の世界に帰すのかと聞かれた魔王。
本当は手元に置きたいが、大切な存在だからこそ無理強いはしないと。
そしてリィーンをガイアに会わせることにしました。
(ガイアって本当にいる設定なんですね!!)
<第32話>
リィーンが目を覚ましました。
ノエルがずっとそばにいてくれていたようです。
すっかり元気になったリィーンは自分のステイタスをみてびっくり!
HPもMPもカンスト(上限)していました。
そして「魔王の加護」も追加されていて、魔力もアップしていました。
名奉じ後、ノーチェと初の対面
名奉じ前と違い穏やかになったノーチェの魔力にほっとしたリィーンでした。
ノーチェはリィーンにべったり甘々攻撃(笑)
魔王様と呼ぶリィーンにノーチェと呼ぶように言ってきました。
リィーンの体を心配するノーチェに「魔王の加護」について聞きました。
ノーチェの魔力を受けたリィーンの体は大変なことになっていたようで…
治癒力を上げるために仕方がなかったと伝えました。
自分のやるべきことはやり切った。となれば…
「私はこれからどうなるのでしょうか」と尋ねました。
元の世界に戻りたいか聞かれ「はい」と答えるリィーンですが
なぜか胸がざわつきます。
その答えを聞いたノーチェはリィーンをガイアの元へ送ると。
ガイアは存在しないと思っていたリィーンはびっくり!
ガイアが変なシステムを作ったせいで、
自分が怖い思いをしたことを思い出したり、
なぜこんな回りくどいことをするのか…など
聞きたいことがたくさんあるリィーンはガイアに元へ行くと決めました。
ガイアの元へ連れて行く前にノーチェはリィーンに
元の世界に戻るまでの一部の時間のだけでいいから自分に時間をくれと頼みました。
そしてリィーンはノーチェの力でガイアの元へ
リィーンは召喚された時に来た森にいました。
そこに現れたのはリリアム!
ではなくて…
リリアムの姿を借りたガイアがいました。
ガイアはリィーンの質問に答えてくれました。
魔王の役目や狂化の理由など。
ガイアとの会話の中で分かったのは、
ギューゼルバーンが異世界人を召喚しようとしていたタイミングを利用してリィーンを召喚したこと。
そのままギューゼルバーンの元へいくと使命を果たせないので助けようとしたら、自分で魔術師たちの腕を振り切って樹海に落ちそうだったから、
リィーンを助けてくれそうな人がいるファンテスマに送ったことを聞いた。
また、ギューゼルバーンが召喚しようとしていたのは、
魔法陣を解析して書き換えるようなこの世界にはオーバースペックな女性で、
その女性がこの世界に来るのは危険だと判断して、
そろそろ召喚しようとしていたリィーンと交換したと教えられた。
<第33話>
他には、自分の先輩にあたる…ガイアが召喚した「縁の者」についてもたくさん教えてくれました。
(長くなるので割愛させてください…気になる方は5巻第33話を読んでください☆)
そしてガイアは続けて言いました。
ギューゼルバーンの異世界召喚がなくてもリィーンにはこの世界に来てもらうつもりだった。生まれた時から決まっていた。
その証拠に「人を好きになったことがないでしょう」と。
心に誰かがいたら他の地に馴染めないからという理由らしい。
そんな話をたくさんして…いよいよ本題。
これからどうするのか。
「目覚めた魔力を封じて今すぐ帰る」
「この地で寿命を迎えたあとに戻るか」
自分で選んでいいと言われました。
戻る時は飛ばされた時間にその時の姿のまま
(めっちゃ良い条件やん!?)
ただ魔力を封じて戻るには問題があると…それはノエルの存在
魔力を失ったらノエルは死んでしまうと聞かされました。
魔力を持ったまま元の地へ戻ることは出来るけど、
それだとリィーンの寿命は300有余年…元の世界では生きづらいし、
元々長生きなノエルは結局死んでしまうことになる。
悩むリィーン
ガイアはリィーンの苦しむ姿は見たくないから
リィーン記憶を消して元の世界に戻すことも出来ると教えてくれました。
「それは絶対にダメ」とリィーン
それを聞いてガイアは嬉しそうに
「この地で寿命が尽きるまで過ごせばいい、そうすればノエルも新しい主を探せるよ。命が尽きた時、君が飛ばされた瞬間の時間軸&座標に元の若さで戻してあげる」と提案してきました。
家族が気がかりだったけど、この世界にも大事な人が出来た。
誰にも心配をかけずにこの世界で過ごせるなら…
でも寿命が300年もあるなんて…
と気持ちは揺らぎます。
ガイアは「縁の者」が世界にいるだけで魔王が安定するし、
異世界人はこの世界の刺激になるからいて欲しいと言いました。
リィーンがこの世界に残るとしても、八公のようにずっと魔王のそばにいなくてもいい、魔王と結婚してもいいし魔王以外と結婚してもいいと。
そこは自由だと教えてくれました。
ただし!
魔王の眷属や半身(結婚相手)として添い遂げるとなれば
魔王と同じ寿命になる。
それの寿命がだいたい5000年!
(いやいや~300年でもすごいのに5000年て!!これはかなり勇気のいる決断。)
さぁいよいよ決断の時
<第34話>
リィーンは今自分がこうしている中、
元の世界で家族が自分を探し回っているのでは!?
と心配していましたが、戻る時は元の時間・場所に戻してもらえること、
こっちの世界に大切な人がたくさん出来たこと、
元の世界で何となく生きていた自分にやりがいをくれたこの世界を好きになっていることを自覚。
今戻っても寿命が尽きて戻っても、戻るのは召喚された時なら
もう少し異世界を楽しもう!気楽にいこう!
「私はこの世界に残ります」
(リィーンとっても良い顔してます☆)
この世界に残ると決めたリィーンへガイアからプレゼントが。
「隷属契約解除」
リィーンを狙う、契約で縛られた刺客を助けてあげられるでしょ。と
ガイアはリリアムのことも助けてあげてと付け加えました。
リリアムはファンテスマに広がるはずたっだ伝染病を未然に防いだ。
晩年ぐらいは幸せに過ごさせてあげたい。と言われました。
ガイアの申し子も魔王と同じで、この世界を保つためにいる子たちだとガイアの申し子についても教えてくれました。
この世界にいるならもっと聞きたいことがあったのに、
ノーチェが限界の様子で待っているということで、ガイアとの対談は終わり。
ガイアに会うことが出来る指輪をあと一度だけ使えるようにしてもらって、ガイアの元を去りました。
ノーチェの元へ戻ったリィーン。
ノーチェは不安そうな顔でどうすることにしたのか聞いてきました。
リィーンはノーチェの手を握り
こちらの世界に残ることを伝えました。
ノエルにも「死ぬまで一緒だよ」と伝えました。
そして、ガイアの元へ行く前にノーチェがお願いした
「時間をくれ」という話になり…
妻になるまで口説く!!
ということでした。
寿命が数百年で悩んでいたのに5000年て!
しかもガイアの制約で恋愛経験がないリィーンはどうしていいか分からない…
<第35話>
妻になってくれと口説いてくるノーチェに
自分が元いた世界の話をしました。
友達→カレシ→お付き合い→結婚という流れを説明しますが、
ノーチェにはうまく伝わりません。
リィーンを離したくない、愛していると告白しカレシになろうとしたり口づけをしようとしたり…
一生懸命なノーチェ
「リィーンがそばにいるだけで安定する、どうかこの時間を奪わないでくれ」と
それを聞いたリィーンは
自分はお気に入りの枕のような存在で、
安心を与える「縁の者」が必要ならば、
結婚しなくてもたまに会うだけで充分だと伝えました。
リィーンは「私の人格」ではなく「私の魂」が好かれているだけだと悲しそうです。
それを聞いたノーチェは謝り、求愛の言葉は取り消してほしい、
やり直しがしたいと言ってきました。
ヒューマンはたった数百年でいなくなってしまうからと焦ってしまった。
「縁の者」の保護ばかりでリィーン自身の気持ちを考えられていなかった。と
でも今のことで、誰もが従う魔王に間違っていると忠告出来き、
魔王ではないノーチェに思ったことを言えるリィーンが稀有だと思う。
そんなリィーンだからこそ時間が欲しい、言葉を重ねたい
と改めて伝えました。
それを聞いたリィーンは時間を作り言葉を重ねる、と了解しました。
その後、リィーンの特別になりたいノーチェは何とか説得し
リィーンのカレシにしてもらえました(笑)
半身になれるかどうかはまだ決められないけど
カレシ、カノジョとして仲良くしていくことを決めました。
<第36話>
リィーンに謝らなければならないことがある…
とノーチェが見せたものは
粉々になった「まもるくん」
リィーンの(ほぼ)全財産が!!
ノーチェはまもるくんより大きいダイヤを出し、代わりの物を作ってくれました。
リィーンでは施せなかった空間属性の魔法も施してくれました。
「持ち主から離れたら戻ってくる」
リィーンは自分の作ったまもるくんよりグレードアップしたまもるくんをもらいルンルンです。
(こんな何でも出来る強い彼氏がいたら最高やーん♥)
そのあとはリィーンがいた世界の話をして二人の時間を楽しみました。
たまたま持って来ることが出来たスマホを見せてあげました。
音楽を聞いたり写真を撮ったり。
そうしているうちに、魔王と八公の見参の時間になりました。
ノーチェ自らリィーンを送ってくれることに。
青騎士がいるコルテアに瞬間移動!
リィーンにべったりのノーチェを見てみんな「誰?」状態
リィーンが「ノーチェそろそろ離して…」というのを聞き
ヴァンが「ノーチェ殿」と言うと
その名はリィーンのものだと怒りを表しました。
ヴァン「失礼した。ではなんとお呼びすれば?」
ノーチェ「カレシだ」
(もう何だかコントですやん!!笑)
リィーン「…違う」
ノーチェ「なぜだ!?私はそなたのカレシではなかったのか」
(やっぱりコントですやん!!このシーン好き♪)
そして「紫魂」と呼んでくれと。
紫魂=年号=魔王
そこに居た、ヴァン・シアン・クモンはびっくり!
「リィーンは我が半身。傷つける者は私が殺す」
と男三人に言い残し魔界へ戻っていきました。
この出来事をレオンに報告へ。
『縁の者』や『名奉じ』などのワードが制限させれいて
全てを説明することは出来ませんでしたが、
魔王に会いガイアにも会ったことを伝えました。
そして、この世界に残ると決めたこと
今まで通りの生活が続けたいことをレオンに伝えました。
レオンは魔王がリィーンを半身だと言っていたことを聞き、
魔城に迎え入れられるのではないか?と。
リィーンは自分の安全のために、そう言ったのだろうと言いました。
魔族との婚姻話を持って帰ってくるとは…と
みんな驚きと心配が隠せません。
魔族との婚姻は簡単なものじゃないと忠告を受けました。
リィーンもそれは分かっているので、残り400年でしっかり考えると答えました。
レオンはリィーンを心配するものの
この縁でファンテスマ王国と魔界が近しくなるのは好都合といった様子。
この地に残ると決めたリィーンに
レオンが家をプレゼントしてくれることになりました。
警備のことなどを考えて青騎士の管理館の近くで、
クモンも引き続き警備したほうがいいということで
クモンも一緒に住むことになりました。
リィーンの屋敷というよりは宿舎って感じかなと。
『一つの事に決着が着いた。
だから私は次のことを―――』
5巻も面白かったですね!!
ヒューマンが召喚したリィーンに「名奉じ」が出来るのかドキドキしましたが、
結局リィーンを召喚したのはガイアだったということで、
無事に「名奉じ」が出来て一件落着☆
リィーンは魔王の半身になるのかどうか!?
最終巻までにその話は書かれるのかな?
とっても楽しみです♪
6巻はリリアムの話になりそうです。
個人的にはリィーンが魔界で癒し手として活躍する話もあればいいな~と思ったり。
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コチラ→ 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています5巻