悪役令嬢、時々本気、のち聖女。1巻_ネタバレ注意

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今日は『悪役令嬢、時々本気、のち聖女。』を紹介します。
ネタバレ注意です!!

悪役令嬢、時々本気、のち聖女。

主人公は侯爵令嬢の「エリカ・アンドール」
10歳のとき王宮で初めてあった男の子に
「うるさいブス!」
と言われたのが原因で自己評価がかなり低い女の子に育ちました。

自己評価は低いですが、
顔がブスならば自分磨きを頑張る!という健気な女の子です。

「うるさいブス!」事件がショックで引きこもっていた時に
励ましてくれた、お兄ちゃんの友達のギデオンに恋心を抱いています。

中等部卒業間近の光魔法の授業で
難しい光魔法を使ったエリカ
制御がうまくいかなくて、とてもすごい光が出てしまい教室はパニックに。

その話を母親にすると高等科に上がるのを反対する発言が。
どうしても高等科で友達やギデオンと青春を楽しみたいエリカは
母の意見を押し切ります。
(しっかり目標をもって、自分の意見言えるのってすごい)

マイナス方向に動くかと思った光魔法事件でしたが、
友達を作るきっかけになりエリカは大喜び。
悪役令嬢とエリカを結びつけることになる
「演劇部の劇」に出演することも決まりました。

自己評価が低く健気なエリカが演じることになったのは、
自分とは正反対の女性「イザベラ」
イザベラは自由奔放で妖艶な美女、男を手玉にとる悪女だが
魅力があって友達が多い…そんな女性です。

劇はもちろん大成功!

友達が出来なくて悩んでいた中等部時代でしたが
劇のおかげですっかり人気者に。
内気だった自分を悔やみました。

そんな出来事が続いて、エリカに親友が出来ました。
リザベルです。
一緒に高等学校に進むことが出来てエリカは大喜び。

いよいよ、高等学校での生活が始まります。

エリカのクラスにはこのケインスタイン王国の
第二王位継承者ヴィクトル・ケインスタイン王子がいました。

エリカは中等部の時に演じたイザベラと
男友達ジェレミーとの冗談のやり取りのせいで
「イザベラのような女」と噂されるようになりました。
内気な自分を変えるためにその噂を利用しようと親友のリザベルが提案し、
エリカは自分の明るい青春のためにその提案を承諾しました。

ある日の放課後、ヴィクトル殿下の幼馴染マティアスと
廊下でぶつかりそうになり、マティアスに怒鳴られるエリカ…
しっかり「イザベラ」を演じ、堂々とした態度でその場を去りました。
(この場面は廊下を走っていたエリカも悪いので何だか納得できない場面…)

気を取り直して図書館へ行くと…キスシーンに出くわします!!
(私も友達のキスシーンに出くわしたことあり!隠れてしてください…)
その男性は女たらしで有名なノエル先輩
ノエル先輩との会話でノエル先輩が自分のことを知っていたことを不思議に思いました。

次の日、その出来事が悪いほうに脚色されて噂になっていて驚きます。
そしてノエル先輩からはもっと驚く話を聞きます。
誰かがエリカの名前を使って、ノエル先輩を呼び出したと…
悪女だとか勝手に名前を使って呼び出したり、
誰かがエリカを陥れようとしていることが分かります。

なぜ?

親友リザベルがいうには、
エリカたちのクラスはヴィクトル殿下の結婚相手選びのために
構成されたという噂があると。
そのため候補者を蹴落とそうとする令嬢の仕業じゃないかと。

王家に嫁ぎたくないエリカは大喜び
だって大好きなギデオンと田舎で本を囲んで暮らすのが夢だから。
候補から外れるように悪女のイザベラを演じ切ると決めます。

場面はかわり…

お兄さんに差し入れを持って研究科に行ったエリカは
3年ぶりにギデオンと再会しギデオンへの気持ちを再確認。

次の日、早速いつもの悪女な噂が流れます。
「研究室の先輩にまで手を出した」と
(女の世界って本当に怖い。実際にもあるんだろうな~)
その悪い噂のせいでギデオンの弟に嫌われていることが分かり
エリカはショックを受けます。

品のない噂で迷惑をかけてしまったと
ギデオンに手紙を送ったエリカ。
すぐに「気にしていない、むしろ光栄だよ」と優しい返事が。
この場面で、リザベルにギデオンが初恋の相手だと告白します。

ある日、ヴィクトル殿下と一般出身の令嬢フェリシテが
二人きりでお茶を楽しんでいました。
それを見たエリカは令嬢が何か嫌がらせをされないか心配になりました。
案の定、噂になり陰口を叩かれるようになります。
そのフェリシテが他の令嬢に脅されている現場に
エリカは出くわしてしまいます。
前の内気なだけのエリカなら逃げていたかもしれませんが…
自分は「イザベラ」だと、イザベラになりきって登場。
止めに入ります。

が、先生登場!

その先生はなぜかエリカがフェリシテを脅していたと決めつけました。
そしてまた登場「イザベラ」(笑)
堂々とした発言、立ち振る舞いで何とか先生に話をつけ
その場を収めることに成功しました。

フェリシテを脅していた令嬢の一人デボラが泣きながらエリカに謝罪しているところに
ヴィクトル殿下とその幼馴染マティアスが登場

何もしらないマティアスはエリカを責めてきます。
怒ったエリカが言い返します。
その様子をみていたヴィクトル殿下は笑い出し、エリカの怒りは爆発。
ヴィクトル殿下にも思ったことをハッキリ伝えその場を去りました。

次の日、令嬢たちのやり取りがまた悪い方向に脚色されて噂に。
さすがにエリカも誰かに見張られているのでは!?と気持ち悪くなります。
その日からエリカとフェリシテは噂の的になります。

教室で同級生のロレーヌに話しかけるが無視されたエリカ
それを見たリザベルがロレーヌに
最近デボラとなぜ一緒にいないのか尋ねました。
その理由は…
「気に入らない人を囲んで吊るし上げるなんて間違ってると思うから」と
(ここの場面、私にはちょっと分かりにくかったです…)
それを聞いたリザベルはすかさず、その噂を誰に聞いたのか尋ねました。
なぜか焦るロレーヌ、問い詰めるリザベル
(ほうほう…このロレーヌが黒幕か!?)
そのやり取りを見ていたフェリシテは泣きながら
「自分はエリカには何もされていない、もうその話はやめて」
と訴えました。
さっきまでフェリシテとお茶をしていたヴィクトル殿下が何も言わずにその場を立ち去ります。
それを見たエリカは、
元々は殿下がフェリシテと二人でお茶をするような軽率なことをしたのが問題なのだと怒りがこみ上げてきて…去る殿下を追いかけました。

エリカはなぜ何も言わずに立ち去ったのか尋ねました。
殿下は以前エリカに
「女子の揉め事に口を出すべきではない」
と言われたからだと答えました。

エリカは食い下がります。
「殿下は自分がどれほど注目されているかを自覚するべきだ」と

女子生徒と二人でお茶をするのではなく
他の女子生徒にも同席してもらったほうが良いと提案します。
すると…
それは名案だ、君(エリカ)に同席してもらおうと。
だが、もう変な噂はたてられたくないとエリカは必死に断ります。

殿下はいい加減なうんざりだね…とエリカに言います。

それを聞いたエリカはすかさず、
噂に困っているなら、正式に婚約するべきだと。
王位継承者の責任だと言います。

殿下はニヤッとし…

ならばエリカと婚約すると言い出します。
エリカの身分なら誰も反対はしないだろうと。

ギデオンとの幸せな家庭を夢見るエリカは焦り、
殿下とはもう関らないと心に決めました。
が!
なぜかフェリシテと殿下とマティアスとお茶をすることに。
その場は光魔法についての話題が飛び交いエリカは話について行けません。
話題を変えようとするエリカ
話題が中等部の頃の光魔法事件の話になってしまいます。
無神経で口が悪いマティアスはエリカが手を抜いているから悪いと発言。
納得いかないまま解散します。

リザベルと研究科に遊びにいったエリカは
憧れのギデオンに「殿下と婚約間近なんだって?」
と言われてしまいます。
(またまた噂に。しかも好きな人に誤解されるなんて悲惨)
殿下とのお茶の席で手を抜いていると言われたことを話すと、
ギデオンとリザベルが魔法を教えてくれると嬉しい提案をしてくれました。
でも、大好きな二人に迷惑はかけられないからと
考えさせてほしいと返事をしました。

図書室で久しぶりにノエル先輩に会いました。
ノエル先輩にまで殿下との婚約はいつなのかとからかわれます。
迷惑な噂だと返事をしたエリカ

10歳の時の「ブス!」事件から
王宮にこなくなったことをずっと心配していたとノエル先輩は告げました。
そして、婚約の噂に迷惑をしているなら自分と付き合わないか?と
せまってきました!
(ノエル先輩の甘いマスクに迫られたら好きじゃなくてもドキドキしちゃう!!)

そこに「エリカの将来を台無しにするの!?」とリザベル登場
リザベルは急いでエリカを図書室から連れ出しました。
そしてエリカは知らないことが多くて、無防備すぎると注意します。
そんなエリカにいろいろ教えてあげるようと
リザベルはエリカの家に遊びに行くことにします。

まず知っていてほしい内容として
ヴィクトル殿下とノエル先輩が兄弟だと教えられました。
全く知らなかったエリカはびっくり!
それを知らなかったエリカにリザベルはびっくり!

ヴィクトル殿下は隣国の王女(正妃)との子
ノエルは一般出身の令嬢との子

兄弟で後継者争いにならないように、ノエルの母が亡くなった後
ノエルは公爵家に養子にだされたそうだ。

ヴィクトル殿下の母(王太子妃)はノエルを毛嫌いしていて
ノエルと交際することは王太子妃を敵に回すことだと。
(毛嫌い…ノエルの母はなぜ亡くなったのか気になる~)

何も知らなかったエリカは
親切に教えてくれたリザベルに感謝しました。

そんな優しいリザベルとギデオンの期待に応えるため
二人には頼らないが魔法を使いこなせるように頑張ると決めました。

早速、補習を受けることにしたエリカは
殿下・マティアス・フェリシテに放課後は一緒に過ごせないと伝えました。
数日一緒に過ごすうちにエリカの本来の姿が分かったマティアスは
噂に惑わされて酷い態度をとったことを謝罪しました。
(分かってくれる人はちゃんと分かってくれますね。)

一巻終盤…
エリカはフェリシテにパティスリーのプレオープンに行かないかと誘われます。
憧れのお友達デートのお誘いに大喜びしました。

その嬉しい出来事を誰かに話したい♪
と、お兄さんに話に行きました。
お兄さんの部屋に珍しいペンダントを見つけ触ろう(触った!?)としたところに兄登場。
ペンダントに触るな!と珍しく怒鳴りました。
エリカはびっくり!
ペンダントは魔法石で人から預かっているものだと説明されました。

落ち着いたところで、友達に誘われてプレオープンに参加するため街にいくと兄に報告しました。
兄は治安が悪いところもあるから、護衛をつけていくように言いましたが
エリカは護衛なんて大げさだと断ります。
(魔法石で何が起こるのか、街で何が起こるかワクワク)

フェリシテとパティスリーでデザートを楽しむエリカ
そこでフェリシテの魔法石のペンダントを見て、珍しいねと言うと
フェリシテは「お母さんの形見」だと話してくれました。
そのペンダントは、政略結婚をしたフェリシテの母が本当に慕っていた人からもらった物だと言いました。

パティスリーで楽しんだ二人は帰宅しようとしますが、
街が混雑していて馬車がパティスリー前まで来れません。
馬車が停められる場所まで歩いていくことにしました。
初めて歩く街にエリカはドキドキ
(街を歩いたことがないなんて、すごい「箱入り娘」設定だな)

スタスタ歩いていくフェリシテ
街が初めてなうえ混雑しているところを歩いたことがないエリカ

エリカはどんどん置いていかれます。
(これが罠じゃないならひどい女だなフェリシテ…)

ひとまず人の少ない所へ移動したエリカは
危なそうな三人組に声をかけられました…

一巻の本編はここまで。

正直、一回目読んだときは
「ん~どうかな~二巻は読まないかな…」と思いましたが(汗)
今、二回目読んでたくさんの伏線があることに気づき
それをどう回収していくのか…
危なそうな三人組とのやり取りは!?
お兄さんの部屋で触ったであろうペンダントが何か起こすのか!?
と気になるので二巻も読もうと思いました。

一巻は本編とは別に「ブス!」事件(10歳の時)の番外編があります。
番外編ではありますが、続くかたちでした。
番外編は
↓↓↓
ヴィクトル殿下が主人公です。
話の舞台は王妃である祖母が開いたお茶会。

ヴィクトル殿下の母はノエルを毛嫌いしていますが、
ヴィクトル殿下はノエルのことを慕っていました。

ノエルを探す殿下は
エリカに話しかけているノエルを見つけます。
エリカを中庭に誘ったノエルは殿下に気づき
「後でおいで」とコッソリ伝えました。

その中庭で殿下とエリカは初めて出会います。
殿下は身分を隠して自分の名をヴィーだと言いました。

最近、殿下を避けるようになったノエルは
殿下とエリカを置いて戻っていきました。
エリカはノエルに聞いた
「見つけたら幸せになれる白いうさぎ」を探しに行こうと殿下を誘いました。

白いウサギは全然見つかりませんが、諦めないエリカ。
殿下は「幸せじゃないの?」とエリカに尋ねました。
エリカは自分は幸せだと答え、
白いウサギを探すのは殿下のためだと伝えました。

大人に囲まれている時も
ノエルが戻ってしまった時も
ヴィーが寂しそうにしていたからと。

また白いウサギを探し始めました。
その場面で、ノエルはヴィーが大好きなのね。とエリカが言いました。
ヴィーがもうすぐ来るよと嬉しそうにノエルが話していたと。

ノエルに避けられるのは悲しいけど、それは全部自分のためだと。
自分の立場が悪くならないようにノエルが気を遣っていると分かっていました。
(大人の都合で…かわいそうな兄弟だ)

「幸せに…なれるといいな」とつぶやくヴィー
(たった10歳の子がこんな発言…悲しい)

まだウサギは発見していないが、エリカは
「ヴィーは絶対に幸せになれる。
 幸せは諦めずに探していると必ず手に入れられる」
と伝えました。

そこにマティアス登場!
マティアスともこの時にすでに出会っていたのです。
面白そうだからと一緒に白いウサギを探すことにしました。

「エリカさんと一緒にいれば幸せになれそうな気がする」
そう思っていたのにあんなことになってしまうなんて。

と番外編も気になるところで終了

「ブス!」事件は本編のどこかに入ってくると思っていたら
番外編だったので少し驚きましたが、
これはこれでその時のことが詳しくわかるので良いかもしれませんね。

長くなりましたが、
「悪役令嬢、時々本気、のち聖女。」の一巻紹介でした。
二巻はまだ未発売のようです。
発売されたらまた紹介しますね。